どうもこんにちは。「元」地方公務員のhiroです。
ブログのタイトルにもありますが、現在私は外資系コンサルティングファームに転職して働いています。
以前は某県庁で8年ほど働いており、転職時の年齢は30歳を超えていました。
色々と訳あって転職活動をすることになりましたが、30歳過ぎの公務員が転職することは極めて困難だと思っていました。
(実際問題、相談した転職エージェントからはかなり厳しいと言われていました。)
ましてや、外資系コンサルなんて雲の上の存在で、書類すら通らないだろうと…。
今の世の中は売り手市場と言われていますが、全くもってその通りだと思います。
数年前や私が新卒の頃だと、恐らく外資系コンサルの面接にすら辿り着けなかったでしょう。この年齢と経歴でよく面接に呼んでもらえたな~と正直思います。
転職を考えている方にとって、今は絶好の機会が訪れていると思います!
転職を考えたことのある公務員は、意外と多いが…
転職を考えたことのある公務員の方は意外と多いと思います。
入庁して3・4年目の若手であれば、5人に1人は転職を考えたことがあるのではないでしょうか。(※実感ベース)
私の周りにも転職の話をする同僚や同期は結構いました。(当然、人事を気にして表立って仄めかすことはしませんが、、、)
その一方で公務員の転職情報は、検索してもあまり出てきません。
民間から公務員への転職情報はそれなりに出てきます。
その逆の公務員から民間への転職は、実際に公務員を辞める決断をした人の絶対数がそもそも少ないため、情報が非常に少ないです。
また、公務員から民間への転職について書かれた記事があっても、
- 公務員を辞めると後悔する人の特徴
- 民間に適性がある公務員はこんな人
といった抽象的な内容であったり…
転職して後悔する理由
- 仕事内容が変わるので公務員ではついていけない
- 民間は勤務時間が長い
など、
と、つい突っ込みたくなるような記事を見かけます。
実際に転職活動を行った身としては、
- 転職活動を行った方の経歴(経歴・年齢など自分に近いモデルか)
- 利用したツール・サービス(情報源、強いコネクションはどこか)
- 転職活動の過程と結果(スケジュール、面接内容など)
- 退職時の手続きと流れ(退職を伝える時期、退職までの過ごし方など)
といった内容を知ることができたら、参考になったかなと思います。
このブログ ⇒ 「公務員」×「外資コンサル」×「転職」
このブログでは、私の公務員生活や転職活動、外資系コンサルで働く日々の経験を踏まえて、
- 公務員から民間への転職ってどうなの?
- 転職したら年収は下がる?
- 公務員辞めて後悔してない?
- 外資系コンサルに転職する上でどんな対策をしたの?
- 公務員からコンサルに転職してついていけるの?どんなスキルが求められる?
- 公務員やコンサルで何を学んだの?
のような内容について情報発信し、
転職を考えている公務員の方や中途で外資系コンサルを目指す方の参考となるブログを目指します。
所謂、就職偏差値が高いと言われる外資系コンサルに、
30過ぎた地方公務員でも転職できたと聞くと、自分も転職できそうな気がしません?
次回から、そんな内容をまとめていきたいと思います!