こんにちは、hiroです。
今回は、このブログの趣旨とは別の話ですが、最近Googleアドセンスに合格したのでその報告です。
申請に当たり気を付けた点を書いていきたいと思います。
このブログの場合、4記事で審査に合格しています。
簡単なまとめなので、参考程度に。
Googleアドセンスの審査は厳しいのか?
ネットで「Googleアドセンス 審査」と検索すると、
「Googleアドセンスの審査はとても厳しい」
という情報がとても多いです。
「最低でも20~30記事は必要」
「毎日更新しよう」
と言った情報があったりして、正直それって本当か?とかなり気になっていました。
結論から言うと、「そこまで厳しくない」です。
記事数が少なくとも、ブログの内容次第で合格することが可能です。
少ない記事数で合格した人のブログから情報収集しよう
とりあえず最短距離で合格した人の申請状況を調べるのが一番早いと思い、
「Googleアドセンス 1記事」
「Googleアドセンス 2記事」
「Googleアドセンス 3記事」…
のように検索していき、最小記事数で合格した方の情報を探しました。
何にしても過去の事例を参考にするのが手っ取り早いので、この方法はおすすめです。
2記事でも審査に通る
この記事を書いた時点で、最小で2記事のブログで合格された方がいらっしゃるようです。
(ざっと調べた限りでは、1名しか見当たりませんでした)
3記事で検索すると結構検索がヒットし始め、4記事だとそれなりに合格した方がいる感じでした。
1記事だと不合格になる可能性が高いですが、少なくとも2記事以上あれば審査に合格できることが分かります。
上記の調査を踏まえて、このブログは4記事で申請することにしました。
記事は量より質!
私がアドセンスに申請した際の記事数は「4」です。
2記事で合格している方もいるので、「記事数だけで判断することはない」と断言できると思います。
たとえ記事が少なくとも審査には通ります。
ただ、それなりの内容(文字数)は必要だと思います。
ユーザーにとって役に立つ記事であれば、内容にもよりますが、それなりに文字数が必要だと思うので・・・。
私の場合、1記事2,000文字を意識して記事を作成していました。
PV数は関係がない
1日平均10PVもないので、PVを気にする必要は全くありません。
更新頻度も恐らく関係ない
1月に2記事投稿した後、次の投稿は4月となり、2ヶ月以上期間が空いていました。
そのため、更新頻度は恐らく関係ないと思います。
「そのサイトが最近更新されているか?」は審査に関係している可能性がありますが、
「全く更新していないが、数多くの方に参照されているサイトを不合格とするか?」
という問いを考えてみると、
広告から売上や自社の価値向上に繋げたい意向のクライアントに対し、Googleはそのようなサイトに的確な広告を掲載したいと考えるはずです。
なので、単純に更新日だけで判断するとは思えないというのが私の考えです。
逆に、記事数が少ない、閲覧ユーザーが少ないサイトであれば、
「最近更新していないから、今後の閲覧増加も望めない」と判断される可能性があると思います。
なので、よほど自分のサイトに自信がなければ、申請前に記事を投稿しておいた方が無難だと思います。
アフィリエイトのリンクも基本的に関係ない
普通にリンクを貼っていました。
そもそも、広告を掲載するための審査なので、基本的にアフィリエイトは関係しないと思います。
ただし、不自然に広告ばかり大量に貼っていると、ユーザーの役に立たないサイトと判断される可能性があります。
「ユーザーの役に立つサイト構成になっているか?」は意識した方が良いと思います。
プライバシーポリシー、お問い合わせページは作成した
少ない記事数で合格された方は基本的に作成されていたので、私も作成しました。
このページがなくて合格された方もいるようですが、
そこまで手間がかかるページではなく、いずれ作るものなので、申請前に作成することをお勧めします。
このページがあるだけでサイトの完成度が高まります。
結局のところ、内容次第か?
単体で精査しているよりは、総合的なサイトコンテンツで精査されているように思います。
例えば、しっかり内容のある記事が掲載されていても、アフィリエイトリンクが不自然なくらい大量に貼ってあったら微妙だと思います。
逆にサイトの完成度が低くても、内容がしっかりしていてユーザー数も多いサイトであれば合格するでしょう。
巷で言われているほど審査は厳しくないと思いますので、5記事程度あれば申請してしまって良いと思います。
逆に記事数が多くなってしまうと、何が良くないか?を判別することが難しくなります。
簡単ですがご参考までに。